不動産の部屋探しのコツ

廊下は住まいの道路です

住まい作りにおいて廊下はそんなに重きを置かない場所になりがちですが、家の道路としての役割も果たす重要なスペースです。使い方次第では家族のコミュニケーションを育む場所にもなるので有効活用したいものです。玄関に繋がる廊下がまっすぐだと、ドアを開けたときに家の内部が丸見えになってしまいます。不意の来客時に慌てなくても済むように、また、防犯の面でも安心ですからクランクインした廊下にするとよいでしょう。幼いお子さんやお年寄りがいる家庭では、小さな段差があるとつまずきやすいのでフルフラットに設計された廊下が望ましいです。そして、暗い廊下は危険ですので、照明は明るく、そして誰にでも手が届く位置にスイッチを付けましょう。廊下の幅は、車いすが通れる広さを確保しておくのが後々便利になります。大きな物を運ぶときにも広いと便利ですし、収納棚を置いたりすることもできます。

リビングに家族の予定を書いたボードを設置してある家はよく見かけますが、これを廊下に置くのもお勧めです。学校に行く前や帰ってからすぐに予定が確認できますし、ここにメッセージを書いておけばリビングを通らずに子ども部屋に直行してしまう思春期の子どもにも親からのメッセージが伝わりやすいです。家族の誰もが通るスペースですので工夫して使いやすい場所にしたいものです。

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